山はてな

Twitterとnoteの隙間

#5

忙しい。ただただ忙しい。

 

やるべきことが一気に3倍くらいになってしまって、仕事を整理するための仕事に追われている。自分が3人いれば、と思ったがそれは退屈だろうとも思う。後輩との意思疎通のズレとか、やむを得ず傷だらけになってしまったものにこそ、見るべきものがあるはずだ。そうでなければ苦しすぎる。お互いに。

 

「苦労は買ってでもしろ」というのは売る側の理屈でしょう? と、昔は言っていたけれど、今では後戻りできるうちに失敗を繰り返すことは尊いことだと思えるようになってしまった。今、僕はリスクに対して大きな怖れといくらかの憧れを抱いている。

 

少し休んだら、目の前に積まれた高さ30cmの紙束と向き合わなければいけない。主語は自分ではない。書かれた言葉への献身を忘れてはいけない。

 

がんばりマンモス